☆毎週金曜日に八丁堀克美が「大阪新聞」に発表している推奨銘柄を、まとめて掲載しているコーナーです。ここで発表するものは、中期保有で値上がりが期待できる銘柄です。 ☆なお、「ズバリ株」のチャートは過去2ヶ月分程度は、最近のものに差し替えてあります。 (「大阪新聞」平成13年1月26日) ☆日本の株式市場は外人買いが入り、持ち直しつつある。 ☆きっかけは米国の利下げだが、日本の政策当局もようやく重い腰を上げた。持ち合い解消売りや気のゆるみが一番怖いが、昨年はじめのIT関連にかわって今年はゲノム・バイオ関連が人気化しそうだ。 ☆プレシジョン・システム・サイエンスをはじめ、バイオベンチャーの公開ラッシュもあり、リード役の北陸製薬(4546)、大穴の富士レビオ(4544)とともに本命の石原産業(東証一部、化学=4028)の出番到来と考える。 ☆世界的な需要逼迫により酸化チタンの値上げが通っているほか、農薬の堅調や円安の恩恵もあって、業績は急回復傾向にある。 ☆また、大阪大学の金田教授らが設立した日本初の遺伝子ベンチャー「メドジーン」と提携。当面は遺伝子解析事業での売り上げ増を目指すものの、将来的には農薬などの開発も含めた、総合的な事業展開を模索する。 ☆将来性を考えれば、株価は思わぬ高値を取りに行く可能性があり、買い推奨したい。 石原産業株価詳報 連結 − 売上高 営業利益 経常利益 利益 1株利益 − 百万円 百万円 百万円 百万円 円 99.3 87,066 3,179 ▼2,091 ▼16,752 − 00.3 97,279 5,690 1,179 140 0.4 01.3(予想) 95,000 − 3,200 1,000 2.7 単独 − 売上高 営業利益 経常利益 利益 1株利益 1株配当 − 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円 99.3 77,699 6,572 3,213 ▼17,326 − 0.0 00.3 78,176 6,601 3,640 1,792 5.2 0.0 01.3(予想) 78,000 − 3,100 ▼1,600 − 0.0 ☆本日二番目の銘柄はKDDI(東証一部、通信=9433)。 ☆学割や折り畳み式カラー携帯端末の発売で、昨年末から新規加入者が増加傾向にあるほか、マイラインでは戦略的な値下げを実行し、トヨタや京セラの支援で登録者の獲得を目指す。 ☆株価は先の安値で悪材料をほぼ織り込んだため、あとは好材料を評価するのみだ。 KDDI株価詳報 連結 − 売上高 営業利益 経常利益 利益 1株利益 − 百万円 百万円 百万円 百万円 円 99.3 1,246,582 69,874 50,866 17,060 7,501.2 00.3 1,525,953 19,613 ▼5,271 ▼10,468 − 01.3(予想) 2,250,000 − 50,000 13,000 3,473.0 単独 − 売上高 営業利益 経常利益 利益 1株利益 1株配当 − 百万円 百万円 百万円 百万円 円 円 99.3 605,510 34,787 33,648 16,867 7,416.0 1790 00.3 632,665 62,273 58,648 ▼27,509 − 1790 01.3(予想) 1,102,000 − 44,000 24,000 6,411.7 1790 infoseek 株価サービス ▼証券コードまたは会社名を入力してくだ さい。 基本情報 詳細情報 パフォーマンス 野村の証券用語解説集 前号へ バックナンバーへ ホームへ お問合せ・ご意見はこちらへ otoiawase@8katsumi.sakura.ne.jp ※財務データは、投資判断の参考のために、一般に公表されているものを使用しました。 ※これは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資の最終判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
(「大阪新聞」平成13年1月26日) ☆日本の株式市場は外人買いが入り、持ち直しつつある。 ☆きっかけは米国の利下げだが、日本の政策当局もようやく重い腰を上げた。持ち合い解消売りや気のゆるみが一番怖いが、昨年はじめのIT関連にかわって今年はゲノム・バイオ関連が人気化しそうだ。 ☆プレシジョン・システム・サイエンスをはじめ、バイオベンチャーの公開ラッシュもあり、リード役の北陸製薬(4546)、大穴の富士レビオ(4544)とともに本命の石原産業(東証一部、化学=4028)の出番到来と考える。 ☆世界的な需要逼迫により酸化チタンの値上げが通っているほか、農薬の堅調や円安の恩恵もあって、業績は急回復傾向にある。 ☆また、大阪大学の金田教授らが設立した日本初の遺伝子ベンチャー「メドジーン」と提携。当面は遺伝子解析事業での売り上げ増を目指すものの、将来的には農薬などの開発も含めた、総合的な事業展開を模索する。 ☆将来性を考えれば、株価は思わぬ高値を取りに行く可能性があり、買い推奨したい。 石原産業株価詳報
(「大阪新聞」平成13年1月26日) ☆日本の株式市場は外人買いが入り、持ち直しつつある。 ☆きっかけは米国の利下げだが、日本の政策当局もようやく重い腰を上げた。持ち合い解消売りや気のゆるみが一番怖いが、昨年はじめのIT関連にかわって今年はゲノム・バイオ関連が人気化しそうだ。 ☆プレシジョン・システム・サイエンスをはじめ、バイオベンチャーの公開ラッシュもあり、リード役の北陸製薬(4546)、大穴の富士レビオ(4544)とともに本命の石原産業(東証一部、化学=4028)の出番到来と考える。 ☆世界的な需要逼迫により酸化チタンの値上げが通っているほか、農薬の堅調や円安の恩恵もあって、業績は急回復傾向にある。 ☆また、大阪大学の金田教授らが設立した日本初の遺伝子ベンチャー「メドジーン」と提携。当面は遺伝子解析事業での売り上げ増を目指すものの、将来的には農薬などの開発も含めた、総合的な事業展開を模索する。 ☆将来性を考えれば、株価は思わぬ高値を取りに行く可能性があり、買い推奨したい。
連結
87,066
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☆本日二番目の銘柄はKDDI(東証一部、通信=9433)。 ☆学割や折り畳み式カラー携帯端末の発売で、昨年末から新規加入者が増加傾向にあるほか、マイラインでは戦略的な値下げを実行し、トヨタや京セラの支援で登録者の獲得を目指す。 ☆株価は先の安値で悪材料をほぼ織り込んだため、あとは好材料を評価するのみだ。 KDDI株価詳報
☆本日二番目の銘柄はKDDI(東証一部、通信=9433)。 ☆学割や折り畳み式カラー携帯端末の発売で、昨年末から新規加入者が増加傾向にあるほか、マイラインでは戦略的な値下げを実行し、トヨタや京セラの支援で登録者の獲得を目指す。 ☆株価は先の安値で悪材料をほぼ織り込んだため、あとは好材料を評価するのみだ。
1,246,582
69,874
50,866
7,501.2
19,613
▼5,271
▼10,468
2,250,000
50,000
13,000
3,473.0
605,510
34,787
33,648
16,867
7,416.0
1790
632,665
62,273
58,648
▼27,509
1,102,000
44,000
24,000
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